神様
2010年 03月 30日
どんな世界にも、「神様」と呼ばれる人がいるものです。
時代を切り開き、圧倒的なカリスマ性を持つ人たちです。
でも、そういう人たちは決まって、
すでに引退、または他界してしまっているものです。
しかし、数少ない生きる伝説。
いまだ現役の「神様」に会ってきました。

フォーク・ロック界の神様「ボブ・ディラン」。
いまだ第一線というのが驚くばかり。
おそらく最後になるであろう、日本公演のツアーファイナルに、
「ゆっけ」と、フリーカメラマンの友人「太田くん」と行ってきました。
それこそ、数多くの作品があるため、
コンプリートしているわけではないのですが、
その圧倒的なオリジナリティーをもつ歌声とパフォーマンスに、ただただ驚嘆。
老若男女多国籍、すべてのオーディエンスからのダブルアンコールにも応え、
ノーMC、2時間に渡る伝説のライブの、生き証人となることができました。
その後有楽町に場所を移し、ディランを肴に一杯。
いっしょに歌えないほどのアレンジのし過ぎに、多少文句もたれる。
さらには、珍しくフリーランスの夢なんかも語り合う。
こんな素敵な夜をくれたのも、神様のおかげ。
ありがとう、ディラン!
時代を切り開き、圧倒的なカリスマ性を持つ人たちです。
でも、そういう人たちは決まって、
すでに引退、または他界してしまっているものです。
しかし、数少ない生きる伝説。
いまだ現役の「神様」に会ってきました。

フォーク・ロック界の神様「ボブ・ディラン」。
いまだ第一線というのが驚くばかり。
おそらく最後になるであろう、日本公演のツアーファイナルに、
「ゆっけ」と、フリーカメラマンの友人「太田くん」と行ってきました。
それこそ、数多くの作品があるため、
コンプリートしているわけではないのですが、
その圧倒的なオリジナリティーをもつ歌声とパフォーマンスに、ただただ驚嘆。
老若男女多国籍、すべてのオーディエンスからのダブルアンコールにも応え、
ノーMC、2時間に渡る伝説のライブの、生き証人となることができました。
その後有楽町に場所を移し、ディランを肴に一杯。
いっしょに歌えないほどのアレンジのし過ぎに、多少文句もたれる。
さらには、珍しくフリーランスの夢なんかも語り合う。
こんな素敵な夜をくれたのも、神様のおかげ。
ありがとう、ディラン!
by dankonten
| 2010-03-30 05:30
| かねしげ